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☆☆第261回〜第280回まで☆☆

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●Chapter 261 桜の季節です!@桜のマメ知識 2005. 4. 4 ON AIR

 桜の季節がやってきましたね。
 今週末からが見ごろとなりそうな今年の桜ですが、ぜひお花見には出かけたいものですね。

 というわけで今週の特集は、そんなお花見の話のネタをご紹介する、題して「桜のマメ知識」を ご紹介しましょう。

 さて、一言で「サクラ」といっても、その種類は数百種類にもおよび、それぞれに咲く時期も 違ってきます。
 咲く時期から言うと、主に3月上旬から下旬にかけて咲くサクラを「早咲きのサクラ」、4月上旬から中旬に咲くサクラを 「陽春のサクラ」、4月下旬以降に咲くサクラを「遅咲きのサクラ」と呼んだりします。

 では、それぞれのサクラの主な種類をご紹介しましょう。

 まず。「早咲きのサクラ」として代表的なのは、「寒桜」といわれるサクラ。
 花は小輪で一重咲き、淡紅色なのが特徴です。開花は3月上旬ごろからですが、暖かい地域などでは、1月中旬ごろから花が 咲きだす桜で、熱海桜とも呼ばれることがあります。

 つぎに、「早春のサクラ」として代表なのはやはり「ソメイヨシノ」。
 日本各地に植えられている代表的な桜で、サクラの開花の目安とされるので、あまりにも有名なサクラです。
 この「ソメイヨシノ」という名前の由来は、江戸時代末期に現在の東京都豊島区にあたる、江戸染井村から「吉野桜」として 売り出されたことが所以なのだそうです。
 花は中輪で一重咲き、淡紅色なのが特徴です。

 そして、「遅咲きのサクラ」として代表なのは、「関山(カンザン)」などの八重咲きの種類。
 関山は、八重咲きで大輪、濃紅色なのが特徴です。また食用にもされ、「花の塩漬け」は、桜湯として用いられます。

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●Chapter 262 桜の季節です!A桜って、一体どんな花? 2005. 4. 11 ON AIR

 今年の桜の花の咲き具合は、ちょっと遅れ気味。
ということで、場所によってはまだこれから十分に楽しめるところもあるようですね。

 というわけで今週も、サクラに関する特集をお送りしておりますが、今回は「桜って、一体どんな花?」 と題して、サクラの花の基礎知識をご紹介しましょう。

 前回もご紹介しましたが、その種類は数百種類にもおよぶようで、原型に近い花は「ヤマザクラ」と呼ばれるもの、 それに対して、人工的に栽培されたものを「サトザクラ」と呼ばれています。
 種類が数百にわたるというのは、古く昔から栽培されていた、いわゆる「サトザクラ」と、野生で自生していた「ヤマザクラ」 が自然に交配することで、いろいろな種類のサクラができたとされています。

 さて、サクラは、バラ科サクラ属の落葉性高木です。ただ、サクラ属というのはかなり広範囲に渡るもので、たとえば 「ウメ」「モモ」「アンズ」なども、同じバラ科サクラ属の樹木ということだそうです。

 サクラ属の樹木は、北半球のあらゆるところで見かけることができるそうですが、原産はヒマラヤ地域であると言われて います。

 また、日本に自生するサクラは9種といわれており、主な種類として「ヤマザクラ」「エドヒガン」「ミヤマザクラ」 「チョウジザクラ」「マメザクラ」などがあるそうです。
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●Chapter 263 鉢植えの植え替えをしよう!@こんな時、植え替えしよう。 2005. 4. 18 ON AIR

 あっという間の桜の季節も過ぎて、春本番ですね。

 というわけで今回からは、今からがちょうど言い季節となった、鉢植えの植え替えについてのお話をしていくことに しましょう。

 第1回目の今回は、「こんな時に植え替えをしよう!」。

 ガーデニング作業のなかで、鉢植えの植え替えはとても重要な作業の一つです。
 というのも、観葉植物や草花を枯らしてしまう原因として、植え替えを怠ったため、ということが比較的多かったり します。
 さて、そんな植え替えの目的ですが、
  ・毎年成長していく観葉植物や草花の大きさに耐えるため
  ・鉢の中の根が成長しすぎて詰まるため、ストレスがおこるのを解消する
などのために作業をします。

 実際、日ごろから目配りが行き届く、茎から上の部分は気にしがちですが、植物のストレスとなるのは後者の 「土の中」にある根の部分の方も大いに関係してきます。

 では、どんな時に植え替えを実施すればよいでしょうか?

 基本的には、大きく成長してきて、鉢とのバランスが悪くなってきた時を目安にしながら行なうのが良いですが、 ストレス部分は鉢の中にあることが多いので、「鉢の中の根が張りすぎた時」というのが本来の目安です。

 鉢の中の根が成長しすぎて詰まってしまう、いわゆる「根詰まり」を起こすと、根の成長だけでなく、植物 自体の成長も阻害されます。
 また、根詰まりを起こすと、水やりをした時にも十分に根の部分に水が浸透しなかったり、途中で水分がたまって 根腐れを起こしたりもします。

 そんなわけで、鉢の中に根が回りすぎに近くなった段階で、植え替えするのがポイントということになります。

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●Chapter 264 鉢植えの植え替えをしよう!A植え替えする時期は? 2005. 4. 25 ON AIR

 さて、まもなくゴールデンウイーク。
 ガーデナーにとっても貴重なこの時期、すてきなガーデニング計画を立てたいものですね。

 というわけで今回も、今がちょうど良い季節となった、鉢植えの植え替えについてのお話をしていくことに しましょう。

 第2回目の今回は、「植え替えする時期はいつごろ?」というお話。

 まず、植え替えの周期というのは、それぞれの草花の種類や成長度合いによってまちまちです。
なので、決まった周期というのは特にありません。

 基本的には前回ご紹介したとおり、「根が詰まり始めた時」に植え替えを行ないましょう。
 でも、見えない根の部分のことですから、なかなか確認がしにくいですね。
 そんなときは、鉢の底の穴をみて、底から根がはみ出してきたころは、もう植え替え時期のサインです。
 また、軽く鉢土を掘ってみて、すぐに根が出てきたらこれも植え替えのサインと見て良いでしょう。

 次に、植え替えの季節ですが、観葉植物や草花の植え替え時期は、暖かくなってきた春ごろから初夏にかけて、 そして、涼しくなってきた秋ごろも植え替えは可能です。

 真夏の暑い時期は、植え替え後のダメージが大きくなることがありますので、避けた方が良いでしょう。
 また、花をつけている場合は、花が咲き終わってから植え替えをしてやりましょう。
 ただし、根腐れを起こしてきた時など緊急時は、なるべく早めの処置をする必要があります。

 また、樹木の植え替え時期は、新芽が出始める前の冬の時期に行なうようにします。 
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●Chapter 265 鉢植えの植え替えをしよう!Bまずは鉢と土を準備しよう 2005. 5. 2 ON AIR

 ゴールデンウイーク真っ最中。
 ガーデニングにもぴったりのシーズンですが、みなさん、存分に楽しんでいますか?

 というわけで今回も、今がちょうど良い季節となった、鉢植えの植え替えについてのお話をしていくことに しましょう。

 第3回目は、植え替えするときの必需品です、「鉢と土の準備から」。

 まず、植え替えの必需品としては、
  ・植え替えで新しく植えるための「鉢」
  ・植え替えに使う「土」
 ですね。

 鉢は、植え替える草花の成長度合いにもよりますが、一般的には「一回り大きい」鉢を使います。
 「一回り」というと、どれくらいの大きさか?というと、植木鉢には大きさを示す「号数」というのが あり、それを目安にします。
 号数とは、1号あたりで直径約3cmの大きさ、たとえば「4号」というと、直径約12cmの鉢を指します。
 いま植えている鉢が4号鉢で、それより一回り大きい鉢となると、「5号」の鉢、つまり、直径約15cmの 鉢ということになります。

 次に、土の準備です。
 やはり、植え替えというと、植え替えされる植物にとっても、大きなストレスになります。
植え替え前と植え替え後の環境は、できる限り同じにした方が植物にとってのストレスも少なくてすむので、できれば 土の種類も、植え替え前に使用していた土と同じような種類を選ぶのがベストです。
 しかし、同じような土を選ぶのも、なかなか難しいものですね。
 そんなわけで、ほとんどの草花の場合は、市販している培養土や、観葉植物の土、と表示されている土でOKでしょう。

 また、できるだけ水はけをよくするために、鉢の底に敷いておきたいのが「鉢底石」。
 「鉢底石」として売られているもの、もしくは大粒の「赤玉土」などを準備しておきましょう。
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●Chapter 266 鉢植えの植え替えをしよう!C植え替え用のツールを準備しよう 2005. 5. 9 ON AIR

 ゴールデンウイークも終わって、初夏の雰囲気も漂う今日この頃ですね。

 というわけで今回も、今がちょうど良い季節となった、鉢植えの植え替えについてのお話をご紹介しましょう。

 第4回目は、「植え替え用のツールを準備しよう」です。

 前回では、植え替えの必需品、「鉢」と「土」の準備をしましたが、今回は植え替えに使うのに必要だったり、 便利だったりするツールをご紹介しましょう。

 まずは、植え替えするときに、元の鉢から草花を取り出す時に便利な「移植コテ」。
 鉢から取り出す時に、根を痛めないように鉢の周りから土をおこすときに便利なツールです。
 鉢のサイズに合った、あまり大きすぎないものを選ぶのがポイントです。

 次に、園芸用の「剪定バサミ」など。
 元に植わっていた草花の根が張りすぎていた時に、その根をすくように切り取るために必要です。
 使いやすく丈夫なものを選びたいものです。

 そして、「軍手」など、園芸用手袋があれば、手のヨゴレはあまり気にせず作業ができますね。

 後は、植え替え後にはたっぷりと水を与える必要があるため、「ジョウロ」などの水撒きの準備と、元の土を整理する ための「ふるい」などがあれば、便利ですね。
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●Chapter 267 鉢植えの植え替えをしよう!Dいよいよ植え替え 2005. 5. 16 ON AIR

 さわやかな初夏の風も吹く今日この頃ですね。

 というわけで今回も、今がちょうど良い季節となった、鉢植えの植え替えについてのお話をご紹介しましょう。

 第5回目は、「いよいよ植え替え」です。

 前回までは、植え替えするために必要な物の用意と、ツールの準備をご紹介してきましたが、いよいよ今回は 「植え替え」をしてみることにしましょう。

 まずは、前回ご紹介した「移植コテ」を用意します。なければ小さめのスコップや、鉢の土を鉢の周りから ほぐせる棒などを用意します。

 早速、植わっている鉢から取り出しましょう。
 まず、用意した移植コテなどで、鉢の周りの土を軽く起こします。その時は、根を痛めないように注意します。
ある程度ほぐれたら、鉢から引き抜きます。鉢の底から根が出ていたりすると、引き抜きにくい場合もありますので、 前もって鉢のそこから出ている根は取り除いておきましょう。

 鉢から抜き出したら、植わっていた草花の根の部分を軽くほぐします。
 根が絡みすぎていたりする場合は、思い切って、剪定バサミなどで少しカットして根をすいて、根に空間を作って やります。

 次に、用意した赤玉土や鉢底用の石を、植え替える鉢の底に敷きます。
 その上に、培養土を軽く敷いた後、先ほど抜いた草花をおきます。
 鉢の中間になるように置いてください。

 そのあと、さらに隙間に培養土を入れて、軽く押さえます。押さえると少し土が沈むので、その部分から鉢の9分目 ぐらいまで培養土を足して、もう一度軽く押さえます。

 最後に、ジョウロで水をたっぷりと与えれば完了です。
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●Chapter 268 鉢植えの植え替えをしよう!E株分けもやってみよう 2005. 5. 23 ON AIR

 5月も下旬。そろそろ梅雨の声も聞かれるようになったこのごろですね。

 というわけで、鉢植えの植え替えについてをお送りしていますが、今回は、植え替えのついでにもう一つの作業、 「株分けをやろう」というお話です。

 植え替えするときに、植わっている草花の株が増えてきていた場合などは、ぜひ株分けをしてみたいものです。
 株分けをすると、だんだんと増えてくる根を詰まらせないというメリットもあり、草花を増やす以外にも一石二鳥 です。

 植え替えの時に株分けをする手順は、まず植え替えのときの手順と同じように、元の鉢から草花を引き抜きます。
そして、軽く根をほぐします。根が増えすぎて深く絡み合っている場合は、すくようにカットします。
次に、親株と分ける小株とをつないでいる根の部分を、ハサミで切り取ります。
 その時は出来るだけ根を痛めないように、あまり引きちぎるようにしないようにします。

 無事、親株と子株に分かれたら、その後は植え替えの手順と同じように、用意した鉢にそれぞれ、培養土を利用して 植え込みを行ないます。
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●Chapter 269 梅雨時のガーデニング@梅雨のガーデン管理 2005. 5. 30 ON AIR

 季節は6月。今年も早くも梅雨の時期がやってきましたね。

 というわけで、今回からの特集は、梅雨時のガーデニングを楽しくしよう!という企画。第1回目は、 「梅雨時のガーデン管理」というお話です。

 日本の初夏の気候は、ガーデニングの盛んなヨーロッパの気候と違って高温多湿なのが特徴。
 寒さ、暑さに加えて、梅雨時の長雨で、多湿な環境になってしまうことも、草花たちにとっては大敵だったりします。

 さて、そんなシーズンを乗り切るために、ちょっと重点的にガーデンの管理をしておきましょう。

 まず、春に咲いた花がらや枯れた葉などは、こまめに取り除いておきましょう。
 多湿な環境では、草花も病気になることが多くなります。咲き終わった花や枯れた葉を放置しておくと、病害虫が発生 したり病気になる可能性が高くなります。できるだけ早めに、ガーデンの整理をしておきましょう。
 また、病気を発見したら早いめの処置をしましょう。病害虫の発生し始めるのはちょうどこの時期が多くなります。 早めの処置をしておけば、かなりの効果が出ますよ。

 次に、梅雨の長雨対策。
 梅雨の時期には、数日間雨が続くということもしばしばありますよね。
 そういった時には、多湿を嫌う植物にとっては、ダメージが大きいものです。
 基本的に路地植え可能な植物は、それほど気を使うことはありませんが、苗から植えたてのものや、路地植えには 不向きな種類の植物などは、長雨が続く時期は、軒下など直接雨の当たらない場所に退避させておきましょう。
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●Chapter 270 梅雨時のガーデニングA梅雨の水やり 2005. 6. 6 ON AIR

 本格的な梅雨シーズン突入ですね。

 というわけで、お送りしている特集は、梅雨時のガーデニングを楽しくしよう!という企画。第2回目は、 「梅雨時の水やり」のお話です。

 「水やり」というと、基本は「土の表面が乾いたら、たっぷりと」というのがポイントですよね。
 しかし、梅雨の時期には、水やりのタイミングはなかなか判断しにくいところです。
 そんな時期の水やりは、どのようにしたら良いのでしょう?

 その答えは、やはり「土の表面が乾いたら」たっぷりと行なう。基本的にはこれでOKです。
 ただし、多湿を嫌う植物などは、心持ち水やりの間隔を広くしたりして、根腐れなどを防ぐようにしましょう。

 また、結構見落としがちなのは、ベランダや軒下など、直接雨の当たらない場所においてある植物たちです。
 長雨で水やりの必要はないと思っていても、直接雨の当たらない場所の鉢などは結構乾燥するものです。
 雨の時期も、こまめにチェックすることが大切ですね。
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●Chapter 271 梅雨時のガーデニングB梅雨に強い花は? 2005. 6. 13 ON AIR

 そろそろ本州も梅雨に入った今日この頃ですね。

 というわけで、梅雨時のガーデニングを楽しくしよう!という企画でお送りしている「梅雨時のガーデニング」。
第3回目は、「梅雨に強い花は?」のお話です。

 日本の梅雨というと、やはり「高温・多湿」というのが思い浮かびますね。
 アジサイやキキョウなど、梅雨時に美しく咲く花もたくさんありますが、そんな梅雨時期の「高温・多湿」が苦手な草花も たくさんあったりします。
 つまり、「梅雨に強い花」というと、「高温・多湿」に強い花、ということになりますね。

 高温・多湿に強く、今の時期にぴったりの花をご紹介すると、「マリーゴールド」「トレニア」「インパチエンス」 「エンジェルラベンダー」といわれるアンゲロニア、などがあります。

 「マリーゴールド」は、鮮やかな黄〜橙色系の花を咲かせる夏の定番の花。秋の霜が下りるころまで楽しめます。 過湿になりすぎると根腐れを起こすので注意します。

 「トレニア」は、種類が多く、基本的には青色系か黄色系の花を咲かせます。高温性の植物なので、夏の暑さには強く 強健な性質なので、梅雨から夏にかけてぴったりの花です。

 「インパチェンス」はホウセンカと同じ種類の花で、花色も多種多様。耐寒性は弱いですが、暑さには比較的強い花です。 半日陰のところを好みます。

 「アンゲロニア」は、直立した茎に紫色系の花を咲かせます。夏花壇向きですが、強健な性質で、耐寒性もあります。
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●Chapter 272 梅雨時のガーデニングC梅雨の病害虫対策 2005. 6. 20 ON AIR

 梅雨シーズンも中盤に入りました!

 というわけで、シリーズでお送りしている「梅雨時のガーデニング」。第4回目は、「梅雨の病害虫対策」のお話です。

 この時期は、長雨でジメジメしたり、高温になったりと、梅雨は何かと病害虫の発生しやすい環境になりがちです。
 ナメクジが発生したり、アブラムシがいつの間にか葉にぎっしりついていたりと、うっかりしていると病害虫に犯される 危険の高い時期といえます。

 そんな対策としては、まず、毎日こまめにチェックすることです。
 できれば毎日1回は、葉の裏や茎の部分など、アブラムシがついていないか、病気にかかっていないか、葉を食べられたり していないか、などのチェックをしましょう。
 また、梅雨の晴れ間には、軒先などに退避していた草花を、日光に当てるようにしましょう。軒先にしまいこんだまま ですと、生長が悪くなったり、病害虫発生の原因にもなったりします。晴れ間に日光にあてることで、病害虫対策になります。

 また、万が一病気にかかったり、害虫がついた場合は、早い目に取り除いたり、薬剤を散布して、早めの駆除をしましょう。

 薬剤は、植物の種類や病害虫の種類によって、多種多様となっていて、それぞれにあった種類のものを使用します。
 ナメクジの対策には一般的に、植木鉢の周辺などにまくタイプのものになります。また。アブラムシやコナジラミなどには、 土の表面に散布し、植物の根から、害虫を駆除する成分を吸収させる方法や、直接散布する方法があります。
 長期的に効果を出したい場合は、土の表面に散布する方法を、発生が確認できて、早く効果を出したい場合などは、直接 散布する方法が効果的です。
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●Chapter 273 笹の葉を楽しむ@笹とは、どんなもの? 2005. 6. 27 ON AIR

 いよいよ7月。まもなく七夕ですね。
 そんなシーズンに欠かせないのはやはり「笹の葉」ですよね。

 というわけで、今回からシリーズでお送りするのは、「笹の葉を楽しむ」という話題。
 第1回目は、「笹の葉とは、どんなもの?」のお話です。

 さて、よく思うことに、笹と竹は、何がどう違うの?ということですよね。
 皆さんも疑問に思ったことはないでしょうか?

 ではまず、笹についてを簡単に説明すると、このようになります。
 「笹」とは、イネ科の多年生植物で、一般に丈の低いタケ類のことをいうそうで、カゴやざるなどの材料にも なります。

 一般的に竹との違いは @背が高いものは竹、低いものは笹 A筍(タケノコ)の皮がはがれ落ちる物が竹、 ずっとはがれないのが笹 というような区別があるようですが、やはりはっきりとした区別はないようです。
 属科別に考えても、笹も竹も同じく「イネ科・タケ亜科」のメダケ属やササ属に属するので、やはり区別は ないようです。

 成長の仕方は、これも笹・竹同じく、地下茎が長く伸びて繁殖し、そこから地上茎がまっすぐに伸びる、 という形になります。

 ということで、ここまで見ても判るとおり、笹と竹の区別はほとんどつきにくい、ということになります。

 さて最後に、なぜ七夕には笹を飾るのでしょうか?

 理由は、竹は成長が早いので、願い事が早く星に届くようにという意味と、竹の成長の早さが「生命力」を意味し、 殺菌力が「魔除け」を意味するとされて、神聖な植物であるとされていたからだそうです。

 今年の七夕、ぜひそんなことを思い出しながら、願い事を短冊に書いて飾ってみてくださいね。

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●Chapter 274 笹の葉を楽しむA笹を植えよう 2005. 7. 4 ON AIR

 梅雨明けも間近か。暑さも湿度も高くなってくるこのごろですが、見た目もちょっと涼しげな笹を 楽しんでみませんか?

 というわけで、前回からお送りするのは、「笹の葉を楽しむ」という話題。
 第2回目は、「笹を植えよう」というお話です。

 笹が植えられているところといって思い浮かべるのは、やはり生垣などのグランドコートとして、また、 ちょっぴり和風をかもし出したいお店の玄関やマンションの入り口など、屋外のアクセントを作りたいところ などが多いですよね。

 そんな、屋外での利用のほかに、癒しブームということから最近ではもっと身近に手軽に楽しもうという 方法がよく取り入れられています。

 そんな一つは「ミニ盆栽」として、笹を植えるということ。

 お気に入りの鉢などを利用して、手軽に盆栽を作ってみようというもの。
 従来から笹は盆栽として取り入れられていましたが、もっと手軽に、盆栽の風情を楽しもうというもの。

 そしてもう一つは「苔玉」として笹を楽しむ方法。

 ここ数年、新しい盆栽の形として定着しつつある「苔玉」。そのスタイルを利用して、オシャレに笹を取り入れて 見るのもよいかもしれません。

 いずれにしても、移植は3月ごろが適期とされていますが、極端に暑かったり、寒かったりする時期を除けば、 基本的に植え込みは可能です。

 いずれの種類も、土は肥沃(ひよく)な土壌を好み、排水のよい湿ったものを好みます。

 また、耐寒、耐暑性にも比較的優れています。

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●Chapter 275 笹の葉を楽しむB笹の種類・その1 2005. 7. 11 ON AIR

 七夕も過ぎて、もうすぐ夏休みですね。

 というわけで、今回も「笹の葉を楽しむ」という話題をお送りしていきます。
 今回、第3回目と次回、第4回目は、「笹の種類」ということで、たくさんある笹の中からおすすめの種類を ご紹介していきましょう。

 ■クマザサ

 やや、葉のサイズが大きめの笹です。
 エキスに栄養成分が含まれるといわれ、健康食品としても使われている笹です。
 また、門松などにも使用され、昔から馴染みの深い品種でもあります。
 冬になると、葉周りが白色に縁取られるのも特徴的です。
 屋外向きで、半日陰の場所、肥沃な湿った土壌を好みます。

 ■コグマザサ

 庭石や木の根締め部分に使われることが多いのが、この「コグマザサ」です。
 サイズもそれほど大きくなく、背丈をそろえる以外の剪定は特に必要なく、美しい姿が楽しめます。
 葉は、クマザサと同じく、冬には隈取りが入りますが、小型で先端に向かって細く尖るのが特徴です。
 屋外向きで、半日陰の場所、肥沃な湿った土壌を好みます。耐寒性にも優れています。

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●Chapter 276 笹の葉を楽しむC笹の種類・その2 2005. 7. 18 ON AIR

  いよいよ夏休み。皆さんこの夏の予定は決まりましたか?

 というわけで、今回も「笹の葉を楽しむ」という話題をお送りしていきます。
 前回に引き続き、今回も「笹の種類」のご紹介ということで、たくさんある笹の中からおすすめの種類を ご紹介していきましょう。

 ■チゴザサ

 メダケの仲間で、本州中部より南に自生する笹です。
 葉の色は白の縦ストライプが入り、とても美しい姿を見せてくれる、おすすめの笹です。
 庭園のグランドカバーや、正月の寄せ植えなどにもよく使われます。
 背丈をそろえる以外の剪定は特に必要なく、美しい姿が楽しめます。
 屋外向きで、半日陰の場所、肥沃な湿った土壌を好み、耐寒性・耐暑性にも優れています。

 ■オロシマチク

 メダケの仲間で、本州南部から南で生育する、やや暖かい気候を好む笹です。
 ササの中で最も小型な種類といわれ、刈り込みにも強い品種です。
 葉色も鮮やかなグリーン色で、各節から数本の小枝を出す姿が特徴的です。
 屋外向きで、半日陰の場所を好み、乾きすぎたり湿りすぎたりした土壌を嫌うので注意が必要です。

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●Chapter 277 スイレン鉢で涼しい気分@スイレン鉢とは? 2005. 7. 25 ON AIR

  梅雨明けから、いきなり猛暑が続いている今日この頃。ちょっとでも涼しい気分を味わいたいですね。

 というわけで、今回からの特集は「スイレン鉢で涼しい気分」と題して、スイレン鉢を使った、夏ならではの ガーデニングについてご紹介していきましょう。

 まずは、「スイレン鉢」とは?から。

 「スイレン鉢」とは、その名の通りスイレンを植えるための水鉢のことです。
 といっても、特にスイレン鉢に定義は無いようで、一般的には「水草や花を植えられる水鉢」のことを 指すようです。

 そんなスイレン鉢ですが、いろいろなものが代用となっていることも多いようです。
 よく見かけるものとしては、最近では使用されることが少なくなった、火鉢を利用したもの。
 デザインもいろいろとあり、骨董としても楽しめるものも多いで、器も楽しみながら植物も楽しめるという、 贅沢な一品となりますね。
 さて、そんなスイレン鉢ですが、鉢の形はたくさんあり、主な形としては

 ・碗型
 ・太鼓型
 ・水瓶型
 ・アサガオ型
 ・釣鐘型

など、多種多様です。
植えるものや好みにより、形は選ぶようにしましょう。

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●Chapter 278 スイレン鉢で涼しい気分Aスイレンを植えてみる 2005. 8. 5 ON AIR

  いよいよ8月。暑さも本格的な今日この頃、気分だけでも涼しくなりたいですね。

 というわけで、お送りしている特集は「スイレン鉢で涼しい気分」。
 2回目は、「スイレンを植えてみよう」です。

 スイレン鉢に植えるのに適した植物には、どんなものがあるのかということですが、特に水の中で育つことのできる 水生植物ならば育てることが可能です。

 しかし、「スイレン鉢」と言うからには、その名の通りスイレンを植えてみたいものですね。

 そこで今回は、スイレン鉢に簡単に、スイレンを植える方法をご紹介しましょう。

 用意するものは、
 ・スイレン鉢
 ・鉢植えになっているスイレン
 ・固形肥料
 ・高さを調節するためのレンガ
 などです。

 まずは鉢植えのスイレンに、用意した固形肥料を埋め込んでおきます。
 次に、スイレン鉢の8分目程度まで水を張り、その中に先ほどのスイレンの鉢植えを鉢ごと沈めます。

 そして、用意したレンガなどで、水面までの高さを調節します。
 大輪系のスイレンで、鉢から水面まで15〜20cmくらい、小輪系で5〜10cmくらいに調整します。

 以上で簡単なスイレン鉢のスイレンが完成です。

 その後は、日当たりの良い場所で管理をしてやります。
 ただし、今のシーズンですとあまり日当たりの良い場所に置くと、水温が上昇しすぎますので、半日陰の 風通しのよい場所で管理します。
 水温は約20〜25度が適温とされています。
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●Chapter 279 8月から行なう種まき@パンジー 2005. 8. 8 ON AIR

  本当に暑い日が続く今日この頃ですが、そんな8月からでも種まきを行なえる花があります。

 というわけで、今回からお送りする特集は「8月から行なう種まき」と題して、8月下旬から行ないたい 種まきのご紹介をしていきましょう。

 その第1回目は、「パンジー」です。

 パンジーというと、冬から春には欠かせない花の一つですね。
通常は秋ごろから出回る苗を植えつけて楽しむわけですが、8月下旬から種まきをすれば、うまく育てば10月下旬 頃から花が楽しむことができます。

 さて、パンジーの発芽する適温は20度くらいと、今の気温に比べるとずいぶん低めとなっています。
 ですから、南向きや西日の当たるベランダなどで、種まき後の管理するのは不向き。
 管理する場所は、20度まで下げなくても大丈夫ですが、できるだけ涼しく風通しのよい、軒下や木の陰などの 場所を選んでください。

 次に、種まきをする土ですが、まだまだ気温の高いこの時期、病気にかかる可能性も高いので、できるだけ 清潔な土を、そして高温多湿で根腐れを防止するためにも、できるだけ水はけのよい土を使います。

 ピートモス3にパーライト2程度を混ぜたものなどが、種まきにする土に適しています。

 そして、実際の種まきですが、ビニールポット、または種まき用のトレイなどを使います。
用意した種まき用の土を入れ、水をまいて湿らせた後、しっかりと平にならします。

 そのあと、種を均一に蒔き、その上から軽く土をかぶせます。
パンジーの種は、発芽の時に光を必要とする好光性の植物ですので、できるだけ薄く土をかぶせるのがポイントです。
その後、たっぷりと水を与え、半日程度はできるだけ涼しい場所で管理します。

 そして、その後発芽するまでは、乾燥しないようにこまめに霧吹きなどで水を与えながら、直射日光の当たらない場所で 管理します。

 発芽後は、軽く日よけをし、日光の当たる場所へ移動します。

 本葉2〜3枚になったら、5cmくらいの間隔を置いて移植します。

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●Chapter 280 8月から行なう種まきAキンセンカ 2005. 8. 15 ON AIR

  まだまだ暑い日が続く今日この頃ですが、今から種まきを行なうと、年末の早くから花をつかせることができる ものがありますよ。

 というわけで、今回もお送りする特集「8月から行なう種まき」。その第2回目は、「キンセンカ」です。

キンセンカといえば、オレンジや黄色系でボリューム感のある花をつけるのが特徴で、切花などに向いた花ですね。

さて、そんなキンセンカ、比較的耐寒性はありますが、寒さの厳しい場所では霜よけなどが必要になってきます。
鉢植えの場合などはフレームを使って冬越しさせます。
また、酸性の土壌を嫌うため、酸性に偏った土壌で路地植えなどにする場合は、中和させてから植えることが必要です。

そんなことを考慮に入れながら、種まきを行ないましょう。

種まきは8月下旬から9月いっぱいくらいいまでが適しています。
早めにまくことによって、年末から花をつけることができるそうです。

まず、種まきには清潔な土か、園芸店などで手に入るバーミキュライトだけを使っても可能です。
まく場所は、ビニールポット・または種まき用のトレイなどを使います。
用意した種まき用の土を入れ、水をまいて湿らせた後、しっかりと平にならし、そのあと種を均一に蒔いてから、 軽く土をかぶせます。

その際の注意は、発芽するまでは絶対に乾燥させないことです。
乾燥させないよう霧吹きなどでこまめに水やりをし、発芽するまでは直射日光の当たらない涼しい場所で 管理します。

その後、本葉が3ー4枚でてきたら花壇や植木鉢などに定植します。

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[第281回〜に続く↓]


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