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☆☆第301回〜第320回まで☆☆

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●Chapter 301 ☆☆300回記念番組のため、お休みです! 2006. 1. 9 ON AIR

 300回記念番組のため、今回はお休みです!ご了承ください。
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●Chapter 302 やってみよう!初めての接木@接木とは 2006. 1. 16 ON AIR

 この冬はとても劇寒の冬なのですが、この時期から準備しつつ、初春に行ないたい作業の一つが、 「接木」だったりします。

 そんなわけで、今回からは「やってみよう!初めての接木」と題して、接木とは?から、接木の仕方までを 探っていきましょう。

 そんな今回は「接木とは?」です。

 さて、そもそも「接木」とは、何のことなのでしょうか?
辞書で調べてみると、

「枝などを切り取って、同じ種類、または近縁の他の植物の幹に接ぐこと。」

とあり、春の季語となっています。
 また、他の植物の幹に接ぐことにより、新しい個体の植物を作る技術、とも書かれています。
 ちなみに、接ぐほうの枝を「接ぎ穂」、根のある接がれるほうを「台木」というそうです。

 春の季語ということで、一般的には春に行なわれることの多い作業、ということがわかるかと思います。

 さて、これらから「接木」とは「一本の幹に他の植物の枝をくっつける」という作業であることがわかりましたが、 それでは何のために接木という作業を実施するのでしょうか?

 そのあたりを次回探っていくことにいたしましょう!
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●Chapter 303 やってみよう!初めての接木A接木の理由、その1 2006. 1. 23 ON AIR

 前回からお送りしている特集は「やってみよう!初めての接木」と題して、接木とは?から、接木の仕方までを 探っています。
 そんな第2回目の今回は、接木をするのは何のために行なうの?というお話です。

 接木というのは普段はあまり馴染みがないと思っている方も多いのではないでしょうか?
普段見慣れないと思っている接木なのですが、実は接木で作られたものは比較的身近にあったりします。

 その一つは「キュウリ」です。

 店で売られているキュウリは、ほぼすべて接木で作られたものです。
 キュウリに台木にするのは一般的に「カボチャ」を利用するということです。

 さて、それではなぜキュウリはカボチャと接木するのでしょうか?

 それは、キュウリは病気になることの多い野菜で、何年も同じ場所に植えるとその弊害も多くなり、 いわゆる「輪作障害」というものが起こってしまいます。

 そこで、病気や輪作障害につよい「カボチャ」の台木を使って接木をすることにより、病気に強いキュウリを作る ことと、さらに収穫量の多い株を作ることが出来るということになるわけです。
 そんなわけで次回も接木をする、もう一つの理由をご紹介します。

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●Chapter 304 やってみよう!初めての接木B接木の理由、その2 2006. 1. 30 ON AIR

 「やってみよう!初めての接木」と題して、接木とは?から、接木の仕方までを探っている今回の特集。
 前回は、接木をするのは何のために行なうの?というお話で、病気に強い品種をつくり、収穫量を多くする という目的があるということをご紹介しました。

 今回は、接木をするもう一つの理由をご紹介しましょう。

 日ごろ果物屋さんで買って食べている果物には、いろいろな品種があります。
 たとえば、柿ならば代表的なもので「富有柿」や「次郎柿」など、ブドウならば「ベリーA」や「甲州」、 「巨峰」といった具合に、同じ果物でも見た目や味が異なったものがたくさんあります。

 さて、そんな果物を食べたあとに残る「種」をまいて育ててみると、どのような実がなるでしょうか?

 答えは、ほとんどの場合は元の品種とは違う実がなります。

 たとえば、甘柿の種をまいて育てたら、出来た実は渋柿、なんてことがあるということは良く知られて いますよね。

 そのようなことはどうしておこるのかというと、食べた甘柿と、その中にあった種から出来た実とでは、 遺伝的に異なるために、ほとんどの場合は同じものは出来ないと考えてよいわけです。

 つまり、遺伝的に同じものを作ることが出来れば、おいしく食べた果物と同じものが出来る、ということに なることが想像がつく訳ですが、その方法が「接木」ということになるわけです。

 ということで、もう一つの理由は「おいしい実を付けさせるため」ということです。

 次回は、おもな接木の方法についてご紹介しましょう。

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●Chapter 305 やってみよう!初めての接木Cなぜ接木で増やすのでしょう? 2006. 2. 6 ON AIR

 「やってみよう!初めての接木」と題して、接木とは?から、接木の仕方までを探っています。
 接木とは何か、そして何のために行なうのか?というのをご紹介してきましたが、今回は数ある方法の中で、 どうして接木をするの? というお話です。

 前回のお話では、おいしい実を食べたあとの種を蒔いても、遺伝的なことから同じ品種の実はほとんどできない、 ということをお話しました。
 つまり、種には遺伝の情報は入っていないということは、どこの部分を使えば同じ品種のものが出来るの でしょうか?

 おおよそお判りの通り、おいしい実のなっている枝や芽の部分を使えば、同じ品種のものが出来そうですよね。

 ということで接木というのは、おいしい実のなっている木の枝や芽の部分を、種から育てた苗に継ぐ、という 作業であることがお判りいただけると思います。

 ちなみに、おいしい実のなっている木の枝や芽の部分のことを「栄養体」、種から育てた苗木の部分を「台木」 と言います。

 接木以外の方法で、おいしい実のなっていたものと同じ品種を作る方法もあります。
それは「栄養体」、つまりおいしい実のなっている木の枝や芽の部分を挿し木で増やす方法や、取り木で増やす 方法などです。

 しかし、果樹農家などでこれらの方法は一般的にはあまり行なわれていないそうです。

 その理由は、挿し木で増やす方法は、ブドウなど発根しやすい一部の種類に限られる、ということです。
さらに挿し木の場合、増やしている途中で病害虫にやられてしまう可能性が高いということです。

 また取り木では、実際においしい実の収穫できた木で作業をしなければいけないなど、たくさん作る事が できない、ということが上げられます。
 そういった理由から、一般的には接木で増やすことが多いわけです。

 次回は、おもな接木の方法についてご紹介しましょう。

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●Chapter 306 やってみよう!初めての接木D接木の方法、いろいろ 2006. 2. 13 ON AIR

 お送りしている「やってみよう!初めての接木」。
 接木とは?〜接木はなぜするの?〜なぜ接木のやり方をするの?というのをご紹介してきましたが、今回は 接木の方法についてのお話です。

 前回までのお話で、おいしい実のなる果物や丈夫でたくさん実のなる野菜などを作るには、接木をして おいしい果物や丈夫な野菜の品種を引き継がせる、というお話をしてきました。

 さてそんな接木の方法にも数種類のやり方があります。
 今回は、そんな接木の種類についてのお話をしましょう。

 接木の作業をするのに適している時期は一般的に年2回あるといわれています。
その1回目は3月下旬頃〜4月中旬頃、そして2回目は8月下旬頃〜9月いっぱい頃までです。
 さらに、接木をするに当たっては、「春の切り接ぎ、秋の芽接ぎ」という言葉があるそうです。
 つまり、接木の種類で「切り接ぎ」という方法は春に、「芽接ぎ」という方法は秋に行ないましょう、 という言葉のようです。

 というわけで次回は、そんな接木の方法についてを具体的にお話していくことにいたしましょう。

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●Chapter 307 やってみよう!初めての接木E接木の方法〜切り接ぎ・その1 2006. 2. 20 ON AIR

 「やってみよう!初めての接木」と題してお届けしている特集。
 前回は、接木の方法として主に「切り接ぎ」「芽接ぎ」などの方法があります、というお話をしました。

 今回は、そのなかから春の時期に実施する「切り接ぎ」をご紹介しましょう。

 さて、この「切り接ぎ」という方法、その名の通り台木と穂木を「切ってつなげる」という方法です。
 主な接木をしている野菜や、柿といった果物、バラまで、比較的多くの植物に使える方法がこの「切り接ぎ」 という方法です。

 まず、用意するのは切り継ぎ用の「穂木」です。
この「穂木」が、接木完成後の品種となるわけですが、穂木の採取は新芽が出る前のちょうど今頃、2月下旬 ごろに行ないます。
採取する枝は、比較的太くて節間の詰まった枝を、そして出来るだけ日当たりのよい場所の枝を選ぶようにします。

 採取した枝は、軽く湿らせてから、ポリエチレンの袋に出来るだけ空気に触れないように密封して入れて、 冷蔵庫の野菜室で保存しておきます。

 その後の作業は、3月下旬〜4月上旬。次は実際の接木の作業に入っていきます。
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●Chapter 308 やってみよう!初めての接木F接木の方法〜切り接ぎ・その2 2006. 2. 27 ON AIR

 「やってみよう!初めての接木」をお送りしているSplashGarden。
 前回は、接木の方法の中の「切り接ぎ」をする上での準備作業についてご紹介していました。

 今回は、実際の接木の作業についてをご紹介しましょう。

 実際の接木の作業に適する時期は、だいたい3月下旬〜4月上旬です。
 目安としては、台木に使うための木の芽に、1〜2cmの葉を出してきたころです。
 用意するのは、切り接ぎした場所を固定するための接木用テープ、もしくはビニールテープ、出来るだけ良く切れる ナイフ、そして継ぎ目の水分蒸発を防ぐための「接ぎロウ」と呼ばれるものなどです。

 まずは、前回でご紹介した、冷蔵庫で保存していた「穂木」を取り出し、芽を2〜3個つけた部分を約5〜6cm の長さになるように、枝の先端部分と基の部分を切り取ります。先端部分になるところは、芽のついているすぐ上の 部分で切り落としましょう。

 つぎに、実際のつなぎ目の部分となる穂木の基の部分ですが、いちばん下の芽から見てウラ側になる部分から、斜め下に向かって 45度の角度で、基の部分を切り落とします。
 さらに、その真裏を約2cm〜2.5cmくらい、皮の部分を薄くそぎとり、乾燥しないように水につけておきます。
切り口もそぎ取る部分も、出来るだけ波打たず、平にするのがポイントです。

 つぎに、台木となる部分ですが、根元から10cmくらいを残し、思い切って切り落とします。
 切り落とした部分の真ん中を、約1.5cm〜2cmくらい切り開けます。こちらも切り開く部分は出来るだけ 波打たずまっすぐに開くのがポイントです。

 そのご、切り開いた部分に先ほど作成した穂木を差し込みます。
 穂木と台木の接合部分がしっかりと密着しているのを確かめられたら、さらにその上からテープをまいて、しっかりと 固定します。さらにその上から接ぎロウを塗り、ビニル袋などで継ぎ目を覆って、水分蒸発を防ぐ手立てをすれば 完了です。

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●Chapter 309 いよいよ3月、春のガーデン準備 2006. 3. 6 ON AIR

 いよいよ3月。待ちに待った春がやってきましたね。
 そんなわけで今回は、春に入ってまずやっておきたいガーデン作業についてのお話をお送りしていくことに いたしましょう。

■ビニル温室などの霜よけの撤去。

 3月に入って、いよいよ暖かくなったかな、と思いきや急に寒くなる寒の戻りがあるのも3月の特徴ですよね。
 そんなわけで、霜よけを外すタイミングは意外と難しいもので、十分な見極めが必要です。
 桜の花の便りが聞こえ始める前後、というのも撤去する一つの目安となりそうです。

■花壇やコンテナの土作り。

 冬の寒い間は放って置いた花壇やコンテナの土、春に向けて、草花を植えられる準備をしましょう。
 花壇やコンテナの土は、前のシーズンに残していた花がらや葉などを取り除き、十分に耕しましょう。
さらに、腐葉土やピートモス、堆肥などの有機物と、元肥を十分に混ぜ込んでおきましょう。

■冬の草花の整理と冬越し草花の準備

 冬の間に咲く1年草などは、春の花とバトンタッチ。花の終わった冬シーズンの草花は思い切って整理しましょう。
 また、冬越しした草花は、そろそろ成長を再開する時期です。芽が吹き出しはじめたことが確認できたら、 暖かい日は出来るだけ日に当ててやりましょう。
 水やりも冬の少ない目のパターンから、そろそろ戻してやりましょう。

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●Chapter 310 春のガーデニング、良い苗を選ぼう! 2006. 3. 13 ON AIR

 春のガーデニングシーズンがいよいよスタートですね。
 ホームセンターやガーデンショップでは、春植え用の花の苗がたくさん出回ってきました。
 そんなわけで今回は、春のガーデニングに失敗しないためのポイント、苗選びについてのお話です。

 だんだん春めいてきた今日この頃、ガーデンショップに行くとたくさんの種類の鉢物や花苗が販売され、 お店に行くとつい目移りしてしまいますよね。
 せっかく気に入った苗を見つけて植えても、育てている途中に枯れたり、病気にかかってしまうと悲しいものです。

 そのように失敗しないように、苗を選ぶ時のポイントをご紹介しましょう。
 ポイントを押さえておけば、失敗する確立もぐーんと少なくなりますよ!

■葉と葉の間の節が短めで、茎がしっかりしているものを選びましょう。

 ・選ぶ苗は茎がしっかりしているのが基本。葉と葉の間が短めのものが、しっかりしている場合が多いです。

■葉がしっかりしているものを選びましょう。

 ・特に下の方の葉が厚くて色が濃いものを選びます。

■大きく色鮮やかな花のついたもの、または、つぼみが大きくふくらんでいるものを選びましょう。

 ・やはり基本はしっかりした花やつぼみがついたものが、丈夫な苗といえます。

■病害虫が発生していないものを選びましょう。

 ・病害虫は元気な草花を育てるための大敵。まず購入する時のチェックが肝心です。

■根が白色で生き生きしている。

 ・土からの十分な養分を吸い取るには、元気な根は欠かせませんね。
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●Chapter 311 春のガーデニング、宿根草の植え替えをしよう。 2006. 3. 20 ON AIR

 寒暖の差がまだまだある今日この頃ですが、春のガーデニングシーズンは着実にやってきていますね。
 ということで今回は、この時期にやっておきたい、宿根草の植え替えのお話です。

 去年の夏から秋頃に楽しませてくれた宿根の草花たちですが、冬の間の長い休眠から目覚めて、そろそろ 新芽が出始めたころではないでしょうか。

 しかし、もう何年も植えたままにしておくと、鉢に比べて株が大きくなってしまうことがあります。
いわゆる「根詰まり」の状態を起こしてしまうと、十分な水分や養分が行き渡らなくなるため、 花付きの悪い株になったり、中心部が枯れてきたりします。

 そういったことを防ぐために、ぜひこの時期に宿根草の鉢の植え替えをしましょう。

 植え替えのタイミングの目安は、鉢の底から根が見え始めたころ、水やり後の水の吸い込みが悪くなって きたころ、と様々ですが、毎日の管理の中で、きっと植え替え時のサインがわかるはずです。

 植え替えする時期はちょうど新芽が出始めた春分の日過ぎぐらいからが、ちょうど良い目安となります。

 今よりも一回り大きい鉢に植え替えてやりましょう。

 また、同じタイミングで株分けもできますので、ぜひやってきてくださいね。
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●Chapter 312 春のガーデニング、忘れないで!水やりのタイミング 2006. 3. 27 ON AIR

 春めいた日もあれば、冬に逆戻り、といった日もある今日この頃。
そんなときに忘れがちなのが、水やりのタイミングですよね。

 そんなわけで今回は、水やりも春パターンのタイミングを忘れずに、というお話です。

 冬の間は出来るだけ控えめにしなければいけなかった水やりですが、冬には休んでいた草花の活動が再開されて きたこのごろには、だんだんと水やりも「少ないめ」のパターンから「普通」のパターンに戻してやる 必要があります。
 冬の間は、1週間とか長い間水やりを怠っていても、意外と土の水分の蒸発が少なくて、意外と湿り気味 だったのが、春の暖かい季節になってくると、意外と乾燥しがちになったりします。

 そこで、これからのシーズンは「普通」の水やりパターンに戻しましょう。

 普通の水やりパターンとは、水やりの基本「土の表面が乾いたら、たっぷりと」水を与えるパターンです。

 春先の寒い日などには、意外と水やりを怠ってしまうことも多かったりします。
そんなときに、土の水分が少なくなって、新しく出てきた葉や芽がぐったりしていた、なんていう経験のある人も 多いのではないでしょうか?

 なのでこの時期、毎日の土のチェックはしっかりとしてやりましょう。
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●Chapter 313 春です!ピンクの花を咲かせましょう!@「ボロニア」 2006. 4. 7 ON AIR

 いよいよ桜も満開の今日この頃。
 春真っ盛りに、もっと春めいた色「ピンク」の花を咲かせて見ませんか?

 そんなわけで今回からの特集は「春です!ピンクの花を咲かせましょう!」と題して、今年の流行 でもあるパステルカラー、とりわけピンク色にターゲットを絞って、この季節にぴったりのピンク色の 花の咲く草木をご紹介いたしましょう。

 第1回目は「ボロニア」です。

 「ボロニア」はミカン科ボロニア属の常緑低木。
 それだけあって、葉の部分などはミカン科植物特有の芳香を発します。

 この「ボロニア」という名前の由来は、イタリアの植物採集家「フランチェスコ・ボローニ」さんの 名前にちなんで付けられたそうです。

 「ボロニア」の形は、細目の葉にたくさんの花が咲くのが特徴的で、釣鐘状の花が咲くのが「ヘテロフィラ種」 といわれるもの、星状の花が咲くのが「ピナータ」といわれる種類のものです。

 一般的には鉢植えで楽しみ、花の時期は5〜6月ごろです。
 出来るだけ日当たりの良い場所で管理し、水は土の表面が乾いたらたっぷり与えます。
 ただし、夏場は暑さに弱いため、半日陰での管理となります。
 花が咲き終われば、約半分の高さに切り戻ししてやりましょう。
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●Chapter 314 春です!ピンクの花を咲かせましょう!A「バーベナ」 2006. 4. 14 ON AIR

 春爛漫の今日この頃。ガーデニングでは一番忙しいこの時期ですね。

 そんなわけで今回も特集「春です!ピンクの花を咲かせましょう!」。
今年の流行色パステルカラーの一つ、ピンク色にターゲットを絞って、この季節にぴったりのピンク色の 花の咲く草木をご紹介いたしましょう。

 第2回目は「バーベナ」です。

 「バーベナ」の種類を総称して「美女桜」と言われるように、春の時期に優雅に咲く姿が親しまれている 花です。
 また、色も豊富で「タピアン」「花手毬」などに代表されるように、たくさんの種類も作られているのが特徴です。

 そんな「バーベナ」はクマツヅラ科・バーベナ属の多年草。
ただし、園芸種の多くは1年草として扱われることが多いようです。

 美女桜という名前の通り、桜の花に似た花をたくさんつける姿が優美な花です。
5月ごろから霜が下りはじめるころまで楽しめるのも特徴の一つです。

 鉢植えでも花壇植えでも楽しめ、霜よけをすれば越冬も可能です。
 出来るだけ日当たりの良い場所で管理し、水は土の表面が乾いたらたっぷり与えます。
 花が咲き終わったころに、約半分の高さに切り戻しすれば、また新しい花をつけ、霜の下りる頃まで楽しむことが出来ます。
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●Chapter 315 春です!ピンクの花を咲かせましょう!B「インパチェンス」 2006. 4. 21 ON AIR

 桜の時期も過ぎて、朝夕に寒さが戻ることもそろそろ少なくなってきましたね。

 そんなわけで、今年流行のパステルカラーの一つ、ピンク色にターゲットを当てた特集、 「春です!ピンクの花を咲かせましょう!」。

 第3回目は「インパチェンス」です。

 枝先にたくさんの花をつける「インパチェンス」は、ホウセンカと同じ仲間の花です。
よく枝分かれし、その先にたくさんの花をつけ、花の期間は長いため、四季咲きと言われたりします。

 花の色はピンクのほか、赤や白、桃といったように豊富で、絞りや斑入り、八重咲きなどと、豊富な中から 選ぶことが出来ます。

 そんな「インパチェンス」はツリフネソウ科・インパチェンス属の多年草。
ただし、園芸種の多くは1年草として扱われることが多いようです。

 花の時期は5月ごろから10月ごろまでと長い間楽しめ、春〜秋は基本的には戸外の、やや半日陰の場所で 管理します。
 また、路地や花壇でも楽しむことができ、その場合は4月中旬以降に植え付けしてやりましょう。

 水は土の表面が乾いたらたっぷり与えます。
 耐寒性が低いので、寒い時期は10度以上の温度が必要なことと、霜が当たらないように管理します。
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●Chapter 316 春です!ピンクの花を咲かせましょう!C「ランタナ」 2006. 4. 28 ON AIR

 まもなくゴールデンウイークですね。
 このお休み、あれやこれやとやりたいことが多くなる時期ですが、ぜひガーデンの手入れも忘れないで 下さいね。

 そんなわけで、今年流行のパステルカラーの一つ、ピンク色にターゲットを当てた特集、 「春です!ピンクの花を咲かせましょう!」。

 最終回の第4回目は「ランタナ」です。

 半球状で、アジサイにも似た姿の花「ランタナ」は、咲いている間に花の色が、黄色系からピンク、赤へと 変化する花です。
 そのように花の色が変化するため、「七変化」といわれていますが、花の色が変わらない種類もあるそうです。

 そんな「ランタナ」はクマヅラ科、ランタナ属の常緑低木。

 種類はいろいろで、庭や路地植えにできる種類から、鉢植えに適した背丈の低い矮性種もあり、比較的強健な種類 なので、おすすめの花木です。

 花壇への植え付けは4月下旬ごろから5月上旬が適しています。
 また、花の時期は5月から11月頃まで。この時期なら鉢植えでも屋外で楽しめます。
 花が終わった枝から、葉を2枚ほど残して切り戻ししてやれば、次々に花が咲きます。

 置き場所は、できるだけ日当たりのよい場所で、また水やりは土の表面が乾いた頃にたっぷり与えてください。

 ふやすには種でも挿し木でも行なうことができます。挿し木は5月から7月ごろが適期です。

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●Chapter 317 ちょっと色彩を工夫してみよう!@カラーコーディネート 2006. 5. 5 ON AIR

 ゴールデンウイーク後半、みなさん楽しんでますか?
 この時期は、園芸店やホームセンターに行くと、たくさんの花があって、目移りしてしまいますね。

 そんなわけで今回からは、ちょっと花の色の配置を工夫することで、すっきりとしたガーデンやベランダをつくろう、 という特集、「ちょっと色彩を工夫しましょう!」をお送りしましょう。
 ちょっとした色合いの工夫が、一つ上のガーデニングが楽しめる技となるようですよ。

 今回、第1回目は「色の取り合わせ」、いわゆる「カラーコーディネート」です。

 色合いには、いろいろな雰囲気を表現できる、と言われています。
 それが、カラーコーディネートと言われるものですが、たとえばこのような取り合わせは、このような 雰囲気を醸し出すことができます。

■同系色を配置する・・・落ち着いた雰囲気をつくる

■異系色を配置する・・・人目を引く雰囲気をつくる

 まず、同系色の花をを配置することにより、落ち着きのある、自然で穏やかなガーデンを作ることができます。

 また、異系色(補色、といわれるもの)を配置することでコントラストをはっきりさせて、人目につきやすい 印象的なガーデンを作ることができます。

 ということで、次回からはそれぞれの配置例などを探っていくことにしましょう。

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●Chapter 318 ちょっと色彩を工夫してみよう!A同系色を配置してみる 2006. 5. 12 ON AIR

 一年のうちでもっとも気候が安定していると言われる5月。
 ガーデンでは苗の植え付けなどに最適なシーズンですが、今年は色彩の工夫を取り入れた、一つ上のガーデンを 演出してみたいところですね。

 そんなわけで特集「ちょっと色彩を工夫しましょう!」をお送りしていますが、今回、第2回目は「同系色を配置してみる」です。

 前回は、色合いにはいろいろな雰囲気を表現でき、同系色を配置することで落ち着いた雰囲気に、異系色を配置することで、 人目をひく雰囲気を作れることをご紹介しました。

 今回は、同系色についての配置例をご紹介していきましょう。

 同系色の配置はこのような感じを作ることができます。

■赤・ピンク系の配置・・躍動的でドラマチックな雰囲気

■オレンジ・黄系の配置・・自然で落ち着いた温かみのある雰囲気

■紫・青系の配色・・清潔、清楚でリラックスした雰囲気

 同系色を配置することで「落ち着いた雰囲気を作れる」とご紹介しましたが、実は色合いによっては同系色を 選んでも、「落ち着いた」ではなく「躍動的」なイメージも作ることができます。
 たとえば「ピンク・赤」系統。
 ただし、異系色を使ったようにインパクトのある人目につきやすい配色ではなく、まとまりのある躍動的な雰囲気を 醸し出すことができます。

   同系色の配置で、全体的にはまとまりがある、いろいろな雰囲気が作り出せますが、場合によっては単調なイメージ になってしまうこともあります。
 そのような場合は、高低をつけることや、色の配分を変える、というテクニックを使います。
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●Chapter 319 ちょっと色彩を工夫してみよう!B異系色を配置してみる 2006. 5. 19 ON AIR

 ますます初夏の香りがしてくる5月中旬。
 快適な気候の中、ガーデンの演出を考えて見ませんか。

 そんなわけで特集「ちょっと色彩を工夫しましょう!」をお送りしていますが、第3回目は「異系色を配置してみる」です。

 前回は、同系色を配置することで落ち着いた雰囲気や、まとまりのある躍動的な雰囲気を作れることをご紹介しました。

 今回は、異系色についての配置例をご紹介していきましょう。

 異系色とは、反対色・補色とも言われ、まったく違った系統の色を配置することで、コントラストをつけ、人目につきやすくする ことができます。
異系色の花を配置することで、たとえばこのような感じを作ることができます。

■赤と緑系の配置・青とオレンジ系の配置など・・

 基本的な補色の配置です。コントラストがハッキリしていて、活気あふれるインパクトのあるガーデンを作ることができます。

■黄色と紫系の配色・・

 こちらも補色のパターンですが、ガーデンに良く使われる補色配置のパターンです。
 赤と緑系、青とオレンジの配色のような強いインパクトは少し押さえられ、大人っぽい雰囲気を作ることができます。

   異系色の配置では、インパクトのあるガーデンを演出できる一方で、どんなに明るい色を配置しても、くすんだ色に見えてしまうのも 特徴の一つです。
それを避けるためには、配置する色のどちらかの色を強調するような配置にすることが、テクニックの一つになります。
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●Chapter 320 ちょっと色彩を工夫してみよう!C白色を利用してみる 2006. 5. 26 ON AIR

 ちょっとした色のコーディネートで、一つ上のガーデンを楽しもう、という企画でお送りしている 「ちょっと色彩を工夫しましょう!」の特集。
 第4回目、最終回は「白色を利用してみる」です。

 前々回、前回と、同系色でとりあわせた配置と、異系色でとりあわせた配置についてのそれぞれの見え方や 特徴をご紹介してきましたが、今回はいろいろとあわせるときに重宝する「白色」の花たちの使い方について のお話です。

 白い色のイメージというと、清楚で上品、すっきりとして、でしゃばらないイメージがありますよね。
 そんなイメージの通り、白い花はどんな色の花とも相性が良く、コーディネートする際にとても重宝する存在です。
 たとえば代表的な使い方としては「カスミソウ」があります。
 花束にしても花壇にしても、カスミソウの存在は、ほかの花の色や存在を引き立てる役割を持っていることが 判りますね。
 いわゆる「バックグラウンド」としてや、違う配色の花を植える上での「つなぎ」として、白色の花はとても 重宝します。

 そのように重宝する白色の花ですが、他の色の花との相性のよさゆえに、あくまでもバックグラウンドで終わってしまう 場合が多く、それ自身が引き立つ機会が少ないというのも事実です。

 そこで、白の特徴を逆にとらえて、白を基調とした配置で個性的なガーデンを演出するという方法もあります。
 たとえば、アリッサムのグランドカバーにマーガレット、といった具合の配置です。

同じ白を基調とした花に、高低差を つけて配置することで、今までとはちがった、落ち着きのある個性的な配置が楽しめますね。

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[第321回〜に続く↓]


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