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☆☆第341回〜第360回まで☆☆

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●Chapter 341 秋はやっぱり「キク」Bハマギク 2006. 10. 20 ON AIR

 季節はどんどん、深い秋へと移っていますね。
 深まりつつある秋にお届けするのは「秋はやっぱりキク」の特集。

 今回は、浜に自生するマーガレットに似た花をつけたキク「ハマギク」をご紹介します。

 ハマギクもイソギクと同じように、海辺の浜に自生する事から名づけられたキクです。
花はマーガレットに似た形の直径6cm程度の白い花をつけますが、マーガレットと一目違うのは、少し肉厚のある葉をつけるところです。

 さて、そんなハマギクは、キク科・ニッポナンテムム属の多年草。

 属名の「ニッポナンテムム」と言うことからも判るように、ハマギクは日本固有の品種です。
園芸栽培としても古くから行なわれており、江戸時代初期の文献にも、この「ハマギク」が栽培されていることを表す記述があるそうです。

 強健な性質と見た目の美しさから、花壇や鉢などでもよく栽培されます。

 花の時期は9月から11月終わりごろまで。
 置き場所は、できるだけ日当たりの良い所を選びます。また、耐寒性にも優れているので、真冬でも屋外での管理も可能です。

 増やす時は、挿し木か種まきを行ないます。
 挿し木の時期は5月から7月ごろ、種まきは一般や暖地では秋まき、11月ごろまでに実施します。

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●Chapter 342 秋はやっぱり「キク」Cノースポール 2006. 10. 27 ON AIR

 紅葉シーズンには未だ早いですが、着実に秋が深まる10月ですね。

 と言うわけで、今月お送りしてきました特集「秋はやっぱりキク」。
最終回は、鮮やかな白色の花の姿がが美しいクリサンセマム、「ノースポール」をご紹介しましょう。

 この「ノースポール」という名前、直訳すると「北極」という意味なのだそうです。
 北極と名のついた所以は、やはり「花の色の真っ白い姿」から北極を想像させるため、というところからだとか。
 それほどまでに、ノースポールの咲き誇っている姿は、深雪の姿のような美しさを味あわせてくれます。

 そんな「ノースポール」はキク科・レウカンセマム属の1年草。

 昔はこの花を「クリサンセマム」と呼んでいたり、今でも「クリサンセマム・ノースポール」と呼んでいたりしますが、 一般的には単に「ノースポール」と呼ぶことが多いようです。
 もともとは地中海沿岸に多く咲く花のようで、1960年代後半に日本にやってきた、比較的新しい品種だったりします。

 さて、そんなノースポールの花の時期は1月ごろ〜5月ころまで。
 開花の時期からもお分かりの通り、耐寒性には比較的優れた花でもあります。
 ただし、−3度以下になると凍死することがあるので、真冬はフレームに入れるなどの霜よけと冬越し対策が必要に なります。
 植え付けは、これからの季節から園芸店などで苗が売られるので、葉色の良い株を購入して植え付けしましょう。

 管理は比較的簡単で、肥料は少ないめでよく、1000倍の液肥を月2回程度で良いようです。
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●Chapter 343 球根から育てる花といえば「チューリップ」@チューリップを育てよう! 2006. 11. 3 ON AIR

 いよいよ11月ですね。
 そろそろ木々の葉も色づき始めてくる今日この頃ですが、この季節に行なう作業のメインは「球根の植え付け」 ではないでしょうか?

 さて、球根から育てる花の代表といえば、やはり「チューリップ」を思い出す人も多いのではないでしょうか?

 そんなことで、今回の特集は「チューリップ」をフィーチャーしてお届けしてゆく、題して
『球根から育てる花といえば「チューリップ」』。
チューリップの豆知識から育て方まで、盛りだくさんでチューリップについてをご紹介していきましょう!

 第1回目は「チューリップを育てよう」。チューリップの基礎知識をご紹介します。

 チューリップは、ユリ科、チューリップ属の多年草で、和名は「鬱金香(うこんこう)」と書きます。

 さて、なぜチューリップのことを和名では「鬱金香」と言うのでしょうか?

 これはもともと中国から伝わった言葉のようで、昔の中国では、このチューリップを発酵させて芳香をつけたお酒を 神棚にお供えしたり客をもてなすときに飲んだりしたそうです。
 この「鬱」という字には、「皿や器などにフタをして密封する」といった意味があり、チューリップの香りのする酒を 作る工程のことを指した意味がある、という説があります。
一方では、日本に伝来したときに薬草の「ウコン」に似ていて間違えられたから、という説もありますが、確かなことは 判らないようです。

 そんな、いろいろな歴史のあるチューリップですが、原産地はトルコ近辺です。
日本にやってきたのは19世紀中ごろとされています。
 チューリップは品種改良され、毎年新しい品種が出てくることで知られていますね。
たくさんの種類のあるチューリップですが、種類分けすると、

 ・早生種
 ・中生種
 ・晩生種

の3種類があります。
その中にも一重や八重、切り込みの入るパーロット系など、たくさんの種類があります。

球根の植え付けは12月いっぱいごろまで行えます。
花の時期は翌年の4月〜6月ごろです。

次回は、球根の植え付け方法についてご紹介していきましょう。
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●Chapter 344 球根から育てる花といえば「チューリップ」A球根を選ぶ 2006. 11. 10 ON AIR

 さっそく木枯らしも吹き荒れる今日この頃。
 そろそろ暖房器具が恋しくなるころに行うのが、球根の植え付けですね。

 そんなことで、お届けしている特集『球根から育てる花といえば「チューリップ」』。
 第2回目は「球根を選ぶ」と題して、球根を購入するときのポイントをまとめておくことにしましょう。

 さて、チューリップは花壇に植えつけても、ポットに植えつけても映える、比較的柔軟に育てることのできる花だったりします。
 球根に関しては、昨年育てたチューリップで、十分に養分を蓄えさせて球根を堀上げて保存したものならば、今シーズンも植え付けすることが 可能です。
 とはいえ、今シーズンも良質の花を咲かせるような球根を作るのは結構大変なものです。
 特にポット植えで育てたユーリップの球根で、再び翌シーズンに良質の花を咲かせることは、ほとんど不可能と考えておいたほうがよいでしょう。

 ということで、今年も購入を考えている方は、次の点に注意しながら球根を選ぶようにしましょう。

 ■表面を観察する。

  ・表面の「ツヤ」
    球根の表面には、適度なツヤがあること。

  ・表面のキズ
    球根の表面には、できるだけ傷が付いていないこと。

 ■形を観察する。

  ・丸みを観察
    ふっくらとした形であること。

  ・球根の先端を観察
    球根の先端がつぶれていないこと。

 ■持って、触ってみる

  ・球根の「重さ」
    持った感じがズッシリとおもく、スカスカした感じがないこと。

  ・カビの有無
    カビや病気がついていないもの。特に根の部分に注意。

あと、経験上から考えと、よく激安で販売されている半端ものの球根よりも、少し値段が張っても発売元などがきちんと明記されて 販売されている球根の方が、開花率も断然によいと思います。


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●Chapter 345 球根から育てる花といえば「チューリップ」B球根を植えつける 2006. 11. 17 ON AIR

 11月も中旬。だんだんと冬の足音が近づいてきますね。

 『球根から育てる花といえば「チューリップ」』と題してお送りしている特集。
 第3回目は「球根を植えつける」です。
 球根を植えつけるときに注意する事や、咲いた時に美しく見せるためのポイントをまとめてご紹介しましょう。

 さて、第1回目にもご紹介しましたが、球根の植え付けは12月いっぱい頃まで行なえます。
 しかし、寒い地域の場合は失敗する事を防ぐために、11月中に植え付けを終わっておいた方が良いようです。

 では、さっそくチューリップの球根の植え付け方をご紹介しましょう。

■まずは土作りから・・・

 まず、ポットやコンテナに植える場合と、花壇に植える場合どちらとも、植える土の準備をします。
 ポットやコンテナに植える場合で、新しく園芸用の土を用いる場合は特に必要ありませんが、花壇植えや使用済みの土を使う場合は、 苦土石灰を前もって施して、酸性になっている土を中和します。

 次に、なるべく堆肥などの有機質を含んだ肥料を混ぜ込んで、十分に土を耕すようにしましょう。
 有機質の肥料がない場合は、野菜を育てる時の肥料が向いているようです。

 そのあと1週間くらい、土質を馴染ませるために置いておきます。

■花壇に植えつける・・・

 土を作ってから1週間くらいたったら、植え付けを行ないましょう。
 花壇に植えつける場合は、球根の間隔はだいたい10cm程あけると、咲いた時に美しく見えるようです。
 球根の植える深さは、植えた球根の上に、その球根の高さの2つ分程度の土が被るくらいが目安とされています。

 植える場所は、できるだけ日当たりがよく、水はけの良いところを選びましょう。

■ポットやコンテナに植えつける・・・

 こちらも、土を作ってから1週間くらいたったら、植え付けを行ないましょう。
 土は、水はけを良くするために、ポットの底に底土用のゴロ石か、大粒の赤玉土などを入れておき、その上から土を入れます。
ポット植えの場合は、花壇に植える場合よりも間隔を狭めて密集して植えた方が、ボリューム感のあるポット植えを作る事ができます。
 だいたい5号鉢で3個程度、10号鉢で10個程度が目安となります。

 植える際は、球根のウラと表に注意します。

 球根には丸みをおびた面と、平らな面がありますが、鉢に植える場合は丸みをおびた面を外側に、平らな面を内側になるように配列させて 植えつけるようにすると、花が咲いた時の方向が統一され、美しく見せる事ができます。

 なお、球根を植える深さは、花壇植えより浅くします。植えた球根の上に被せる土は、球根の頭の部分が隠れる程度にします。

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●Chapter 346 球根から育てる花といえば「チューリップ」C花が咲くまで 2006. 11. 24 ON AIR

 まもなく12月ですね。早いところではクリスマスのデコレーションも完了しているところもある 今日この頃です。

 というわけで『球根から育てる花といえば「チューリップ」』と題してお送りしてきた特集も、最後になりました。
 そんな第4回目は「花が咲くまで」です。
 球根から芽が出てから、花が咲くまでのポイントを押さえておきましょう。

 植え付け後は、たっぷりと水を与えるのですが、その後の管理も基本的には土の表面が乾けばたっぷりと水を与えるように しましょう。
 特に秋から冬の水やりは忘れがちになるので気をつけて下さいね。
またコンテナやポット植えのチューリップの場合は、乾燥しやすいのでこまめに観察して、土の表面が乾いたころに たっぷりと水を与えてください。
特に芽が出るまでは、継続して根が伸びる時期でもありますので、特に水枯れには注意してください。

 芽が出るのは植えた次期にもよりますが、大体12月後半から翌年の2月くらいに出てきます。

 チューリップは、冬の低温時期に寒さに当らないと、美しい花が咲かないと言われています。ですから真冬でも屋外でOK。
低温にはしっかりと当ててやりましょう。

 肥料ですが、特に必要はありません。たくさん肥料を与えると、かえって弱ってしまうこともありますので、肥料を与える時は、 ゆっくりと利く種類のものを選んで与えましょう。

 花は、辺りが暖かくなり始めた頃に咲き始めます。つぼみが出来て色づきはじめたら、約2〜3日で咲き始めます。


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●Chapter 347 身近な素材で作るクリスマスグッズ@リース素材 2006. 12. 1 ON AIR

 さていよいよ12月。残すところ今年もあと1ヶ月となりましたね。
そしてまもなくクリスマス!
 クリスマスの飾りつけも本格的になっている今日この頃ですが、今回の特集は、そんなクリスマスグッズをベランダや庭に ある素材を使って作ろうと言う、題して「身近な素材で作るクリスマスグッズ」をお送りしましょう。

今日は「リース素材」を探してみます。

 クリスマスリースと言えば、玄関に飾ったり、部屋の壁に掛けたりして、クリスマスの気分を盛り上げてくれる定番の グッズですよね。
 最近ではリースの元となるリングの部分も100円ショップなどで手軽に手に入るようになりましたが、ちょっとガーデン 素材を使って手軽に作ってみましょう。

 一つめの素材は、今年の夏に咲いた「アサガオのつる」です。

 この夏に咲いて秋に種を取ったあと、まだアサガオのつるは残っている、という方も多いのではないでしょうか。
 そんなアサガオのつるを途中で切れないように、からんでいる場所からていねいに外していきます。

 その後外れたら、1日程度水に浸けておき、ツルを柔らかくします。
 柔らかくなったら、適当な大きさにからめるようにリング状に巻けば、クリスマスリースのリングが完成!
 手作り感覚で味わいのあるものが出来上がりますよ。

 2つめの素材としては、アイビーなどのつる性の植物も使えます。
 ちょっと長くなったアイビーを切り取り、葉の部分を外したあと、同じような要領でリング状に巻けば、クリスマスリースの リング部分が完成です!


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●Chapter 348 身近な素材で作るクリスマスグッズAリースを飾る素材 2006. 12. 8 ON AIR

 だんだんとクリスマスも近づく今日この頃。
あまり年末、クリスマスの気分じゃない、と言う人も、ちょっぴりクリスマスグッズを作って、気分を盛り上げて見ませんか?

 題して「身近な素材で作るクリスマスグッズ」をお送りしています今月の特集。
2回目は、先週作った「リース素材」に飾り付けをする素材を集めてみましょう。

 前回は、身近にあるものでクリスマスリースのリング部分を作ってみましたが、今日はそのリースに飾り付けをします。

 まず、用意するものとしては、手芸店などで売っている細いワイヤーです。
 これは、集めてきた素材をリースに取り付けるための利用するもので、手芸店などで手に入りますので、これを用意しておくと 便利です。

 ワイヤーが用意できたらさっそく飾り付けの素材集めです。

 いろどりからしてほしいものは、赤色系のモノですが、こちらはちょうどいま実っている、ナンテンの実がオススメです。
実の部分とその実がついている枝の部分を少し残しておけば、リースに取り付ける際にとても便利です。
 そのほか、ちょうどいま実っている「センリョウ」や「マンリョウ」の実も使いたいところです。
意外と和風の素材が活用できるのも楽しいですね。

 赤の部分ができたら、次は緑の素材です。

 クリスマスに付き物の葉といえば「ヒイラギ」ですが、ヒイラギがあればもちろんそれを使う手がありますが、ない場合でも ローリエなど常緑の木々の葉を集めましょう。
 意外といろいろな形の葉を集めてくれば、バラエティに富んだ飾り付けができる筈です。

 そして次は、茶色の素材。

 こちらは、マツボックリやドングリなど、身近に落ちている実を使いましょう。
 「家の庭やベランダにはない」という方も、公園などを散策すればきっといい素材が見つかるはずです。

 素材が集まったら、さっそく飾りつけです。

 ドングリなどの実は、キリなどを使って穴を開けて、用意したワイヤーを使って、リースのリングに飾り付けをしていきます。
 できるだけ左右対称に取り付けた方が完成がきれいになります。

 あとは、あなたのセンスしだいで、いろいろなリースができますので、是非一度試してみてくださいね。

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●Chapter 349 身近な素材で作るクリスマスグッズB手作りクリスマスカード 2006. 12. 15 ON AIR

 クリスマスまであと10日。まもなくと言う感じですね。

 「身近な素材で作るクリスマスグッズ」をお送りしています今月の特集。
3回目も、手作りでもまだ間に合う、クリスマスグッズをご紹介していきましょう。

 今回は、ガーデンに咲く花を使った、クリスマスカードを作ってみましょう。

 クリスマスカードには、真ん中に緑と赤でアレンジした枠を作り、その中に、葉っぱをアレンジして作ったツリーを 配置。そしてそのツリーの飾りつけは小さな押し花を使います。

 まず用意するのは、クリスマスカードの元になる、ポストカードの大きさの紙、枠の部分になる赤と緑の紙。
 完成後に保護するために、本を保護するためなどに使う透明の保護フィルムシートなど。
 さらに、ツリーの部分になるのは、ノースポールやマーガレットのような、小さくギザギザした形の葉と、そのツリーの 飾りつけ部分として、ミニバラやビオラなどの花を用意します。

 まず、アレンジする葉っぱと飾り付け用の花を、押し花の要領で紙に貼り付けられるような形に乾燥させます。
 ちょうど今頃なら、吸水性のある紙で素材を挟み重しをして、コタツの中に1昼夜入れておけば早く乾燥して、押し花が 素早く手軽に作れます。

 次にカードに赤と緑の紙を切って枠を作ります。
 そのあと、その枠の中に、葉っぱを2等辺三角形のツリーの形になるように、貼り付けて行きます。

 さらに、ツリーの飾りつけ用に、花をアレンジして貼り付けていきましょう。

 そして、鉢になる部分をつければ仕上げが完了。

 あとは、透明の保護フィルムシートでコーティングすれば、素敵なクリスマスカードの完成です。

 身近な素材を使ったクリスマスカードを、クリスマスプレゼントに添えれば、素敵で個性的な贈り物になりますね!

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●Chapter 350 身近な素材で作るクリスマスグッズC松ぼっくりのツリー 2006. 12. 22 ON AIR

 いよいよ今週末はクリスマス・イブ。
まだまだクリスマス気分が出ないなぁ、と思っている人もまだ大丈夫ですよ。

 「身近な素材で作るクリスマスグッズ」をお送りしています今月の特集。
最終回は、手軽に作れる、松ぼっくりを使ったクリスマスツリーの作り方をご紹介しましょう。

 用意するものは、松ぼっくりを10個程度、ツリーの鉢の部分になるミニ植木鉢や、100円ショップに売っている ミニバケツのようなもの。
 そして飾りつけ用に、ナンテンの実やセンリョウの実など。
 あとは、松ぼっくりをくっつけるために使う、木工用ボンドです。

 作り方は、ツリーの鉢になる植木鉢などに新聞紙を詰め込みます。
 その上から、松ぼっくりを、三角錐のツリーの形になるように、木工ボンドで接着しながら積み重ねていきます。

 あとは飾りつけのナンテンやセンリョウの実をつければ完成!
 身近に手に入るようなら、白のスプレーを軽くかければ、雪のかかった雰囲気が出せますね。

 作るときのコツとしては、下の方の松ぼっくりはよく開いたものにすること、接着面が少ないのでボンドで接着 する時は丁寧にくっつけていく事が大事なようです。

 素敵な手作りクリスマスグッズをディスプレイして、素敵なクリスマスを過ごしてくださいね!

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●Chapter 351 この一年のブームを振り返る・・2006年版 2006. 12. 29 ON AIR

 あっ、と言う間に今年も暮れようとしていますね。
今年も良いこと、悪いこと、いろいろあったかと思いますが、皆さんのガーデンライフは如何でしたでしょうか?

 毎年恒例、この1年を振り返る企画、2006年版をお届けします。

 まず、今年目立ったものとしては「手軽に楽しめる草花」がブームになったことでしょうか?
 数年前から注目し始められている、水やりのほとんどいらないエアプランツが相変わらずの人気があること、 また、小さなカップなどにハイドロボールで作られたミニ観葉植物が、100円ショップでも手軽に手に入るようになりました。

 そういった室内で楽しむガーデニング、小さなインドアグリーンが今年はブームになったと思います。

 そして今年から来年にかけて話題になりそうなのは、いま注目の「LOHAS」の概念を取り入れたガーデニング。

 LOHASとは、「環境や健康を考えた持続可能な生活スタイル」のことで、草花を植える効果で人々の五感に訴え、ストレス解消など 健康的な生活を送れるような活用をすることが、これからのトレンドといえます。

 今年もいろいろとチャレンジされていたかと思いますが、来年のガーデンライフも楽しいものになるよう願っています!

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●Chapter 352 新春です!ガーデニング用語を覚えよう!@土編 2007. 1. 5 ON AIR

 新年、明けましておめでとうございます!
 お正月というと年の初めで、今年はいろいろなことを学ぼう、勉強しよう、と心に決める人も多いのではないでしょうか?

 そんな年の初めにふさわしく、今回からの特集は「ガーデニング用語を覚えよう」と題して、ガーデニングに関する本やWEBのページ などにも良く出てくる、ガーデニング・園芸用語などを覚えておこう、という特集をお送りします。

 ちょうどガーデニング作業のいちばん少ないこの時期。気軽にちょっぴり勉強しましょうね。

 そんな第1回目は、いろいろな土にまつわる用語です。

■赤玉土(あかだまつち)■
 赤土をふるいにかけて、粒状の部分を取り出し揃えたものが「赤玉土」です。
 主に関東ローム層で取れる赤土を使うことが多いそうです。
 粒が粗いので、水はけや通気性がよく、保湿性にも優れた土です。
 ただし、栄養分がほとんどないため、利用する際は腐葉土や他の土、そして肥料を混ぜて使う事が多くなります。


■鹿沼土(かぬまつち)■
 栃木県鹿沼地方で取れる事からこの名が付いた、クリーム色をした粗めの土のこと。
 火山灰が堆積してできた土ということで、酸性の強い土になります。
 ツツジなど酸性の土質を好む植物を植える際には、大いに活用できる土です。


■客土(きゃくど)■
 栄養の少なくなった土壌に、他の場所から栄養の豊富に含む土を持ってきて混ぜ込む土のこと。
 お客さんとして迎え入れる事からこの名前がついたようです。


■土寄せ(つちよせ)■
 植物を植えたあとに、株のもとに土を寄せて盛ることを言います。
 主に植えたあとの植物が倒れないようにするために行なう作業です。


■覆土(ふくど)
 種まきをしたあとに、上から覆いかぶせるための土のこと。
 まいた種の性質によって、覆土する厚さが変わるので、覆土する前に確認します。


■目土(めつち)■
 芝生に、新芽の出る直前の春先、上にまく砂状の土のこと。
 芝生は密生するために、土が固くなりやすく、新芽が出にくくなることから、目土をしてからブラシなどで馴染ませ、 新芽を出やすくさせるために行ないます。

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●Chapter 353 新春です!ガーデニング用語を覚えよう!A花編 2007. 1. 12 ON AIR
 新年にふさわしく、ガーデニング用語を勉強しよう!という特集、「ガーデニング用語を覚えよう」。
ガーデン作業の少ないこの時期、気軽に覚えちゃいましょう。

 そんな2回目は「花」編です。


■一日花 (いちにちばな)■
 ハイビスカスやアサガオのように、一日しか咲かない花のことです。

■四季咲き(しきざき)■
 その花にあった温度や日当たりがあれば、一年中いつでも花が咲く植物のことです。
ベゴニアやナデシコなどが有名ですね。


■一季咲き(いっきざき)■
 四季咲きとは反対に、一年のうちである季節しか咲かない花のこと。
もとは一季咲きの植物でも、品種改良などで四季咲きにした植物も多く出回っている。


■短日植物(たんじつしょくぶつ)■
 一日の日が短くなってきたことを感じて、花を咲かせる植物のことを言います。
コスモスやキクなどが代表的な短日植物です。


■長日植物(ちょうじつしょくぶつ)■
 短日植物とは反対に、一日の日が長くなったことを感じて、花を咲かせる植物のこと。
ペチュニアやカーネーションなどが代表的。

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●Chapter 354 新春です!ガーデニング用語を覚えよう!B肥料編 2007. 1. 19 ON AIR
 だんだんと寒さも本格的になる今日この頃。ガーデン作業もお休みなので、ちょっとお茶でも飲みながら ガーデニング用語を覚えてみましょう!

 そんな3回目は「肥料」編です。


■穴肥(あなごえ)■
 おもに樹木や野菜などに施す肥料のやり方で、根より少し離れたところに穴を開け、肥料を与えることです。
ゆっくりと土に溶け出し、根から肥料を吸収できます。


■置き肥(おきごえ)■
 固形肥料を土の上において、水やりのたびにゆっくりと肥料が溶け出す、肥料のやり方。


■お礼肥(おれいごえ)■
 花が咲いたあとや実がなったあとにやる肥料のこと。
花や実がなったことで、失った栄養分を補給するために与える肥料です。


■化成肥料・有機肥料(かせいひりょう・ゆうきひりょう)■
 化成肥料はおもに、チッソ、リン酸、カリなどの肥料成分となる化学物質を混ぜ合わせて作ったもの。
においも少なく、ゆっくり利くタイプや即効性のあるタイプなどと使い分けが可能。
 一方有機肥料は、菜種油や大豆のかすなどのから作る植物質のものや、魚かす、鶏ふんなどから作る動物質の ものから作る肥料のこと。根にはやさしく利くが、多少のにおいが気になるものもある。


■元肥(もとごえ) ■
 植物を植えつける際に、用土に前もって肥料を混ぜ込んでおくこと。

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●Chapter 355 新春です!ガーデニング用語を覚えよう!C種まき編 2007. 1. 26 ON AIR
 1月もそろそろ終わりですね。この寒さが終わればいよいよ春がやってきますが、それまでは庭作業もお休み。
その間はゆったりとガーデニング用語を覚えてみましょう!

 そんな4回目は「種まき」編です。


■直まき(じかまき)■
 栽培する土に、直接種を蒔くこと。
野菜や直根性などで移植を嫌う植物などは、直まきで種を蒔きます。


■条まき(すじまき)■
 根菜類や株が大きくなる野菜の種を蒔くときに使う蒔き方で、浅い溝を作って、そこに一列にすじ状に種をまくこと。


■点まき(てんまき)■
 成長したときのことを考えて、前もって株の間が離れるように間隔をあけて種を蒔くこと。


■ばらまき(ばらまき)■
 主に細かい種の場合に蒔く方法で、育てる場所に均一になるよう、種を蒔く方法。葉ものの野菜などを蒔くときに使います。


■間引き(まびき) ■
 芽が出てきてから、密集して出ている部分の芽を摘んで、残った芽に十分に栄養をいきわたるようにして、丈夫な株を作るように すること。

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●Chapter 356 早春を告げる花・スイセン@スイセンの種類 2007. 2. 2 ON AIR
 いよいよ2月ですね。
1年のうちでもっとも寒さがピークを迎えるこの時期なのですが、春は着実に近づいてきています。

今回は、そんな今頃から楽しめる花、スイセンについての特集をお届けしていきましょう!

第1回目は、スイセンの種類についてです。

主な原産地は地中海沿岸のスイセン。日本でも自生する種類があり、「ニホンスイセン」がその代表です。
海岸や湿地帯などに群生して育つ姿は、雄大なものがありますね。

そんなスイセンは、ヒガンバナ科・スイセン属の多年草です。

スイセンの種類はたくさんありますが、主には3つに分けられます。

その分け方の基準は、6枚の花弁の真ん中にある「副冠」と呼ばれる筒状のものの長さで、

 ・長さが花弁の長さ以上・・・ラッパスイセン
 ・長さが3分の1以上 ・・・大杯(たいはい)スイセン
 ・長さが3分の1以下 ・・・小杯(しょうはい)スイセン

に大きく分類されます。

そのほか、容姿などからも分類され、「八重咲きスイセン」は八重咲きのスイセン、「トリアンドロススイセン」は うつむきかげんに咲くスイセン、花弁は細い楕円形の「シクラミネウススイセン」などがあります。

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●Chapter 357 早春を告げる花・スイセンA鉢植えで楽しむスイセン 2007. 2. 9 ON AIR
 2月というのにさほど寒い日が少なく、暖冬といわれている今年ですね。
しかし園芸店や道端でも、冬から春にかけて咲く花はちゃんと見かける今日この頃。

そんな花のひとつ、スイセンを特集してお届けをしているSplash Garden。
今回は、「鉢植えで楽しむスイセン」というお話です。

 いま、ホームセンターや園芸店などでは、色とりどりのスイセンの鉢植えが売られていますね。
今すぐ楽しみたいという方は、それらを購入して楽しむことができますが、やはり来年は、球根から育てて見たいものです。

 というわけで、鉢植えでスイセンを楽しむためのポイントをご紹介しましょう。

 スイセンの球根の植え付けをする時期は、前の年の秋、だいたい10月上旬〜11月中旬ごろに行います。
あまり早く植えつけると、高温で球根が腐ることがあるようなので注意するのと、反対にあまり遅くなってしまうと、根が伸び始めたり するので、遅すぎることも注意してください。

 次に、ポットへの植え方ですが、まず用意するポットは比較的深い、最低でも20cm程度の深さのあるものを選んでください。
直径20cm前後の大きさのポットに、5球くらいが目安です。

 用意したポットの底に、赤玉土や鉢底石などを3cmくらい敷きます。
その後培養土をポットに入れます。

 球根は、球根そのものに栄養を蓄えているため、特に培養土に肥料を混ぜ込む必要はありません。
 培養土を入れたら、スイセンの球根を、頭が隠れる程度の深さに埋め込みます。

 その後、たっぷりと水を与え、日当たりのよいところで管理します。

 植え付け後、1ヶ月ほど経つと根が張ってきますので、そのころに緩行性の肥料を軽く与えます。
 乾燥には気をつけ、表面が乾いたころにたっぷりと水を与えましょう。
また、冬の時期には寒さに十分にあたった方が、花のつきがよくなります。

 なお、球根は2〜3年はそのままでもOKです。

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●Chapter 358 早春を告げる花・スイセンB花壇で楽しむスイセン 2007. 2. 16 ON AIR
 2月も中旬になりましたね。
あと半月もすれば3月。もう少しで春の花のシーズンですが、今の時期の花もまだまだ十分楽しみたいですよね。

 というわけで特集でお送りしています「早春を告げる花・スイセン」。

 今回は前回に引き続き、植えつけ方から管理までをご紹介します。先週はポット植えの場合のご紹介でしたが、今回は 花壇で行おうという「花壇で楽しむスイセン」。
 花壇でスイセンを楽しむためのポイントをご紹介しましょう。

 花壇でスイセンを育てる場合も、ポット植えと同じく、だいたい10月上旬〜11月中旬ごろに行います。

 植え方ですが、花壇に植える場合は、比較的球根を深い場所に埋める必要があるため、土はできるだけ深く耕しておきます。
 そのとき、肥料等は特に混ぜ込んでおく必要はありません。

 十分耕せたら、球根を植えつけます。植え付けは球根の間隔がだいたい15cm離れる程度に、深さは球根の3倍程度の土、 だいたい10〜15cm程度と少し深めに土が覆いかぶさる場所に植え込みます。

 植え付けが終わったら、十分に水を与えます。

 約1ヶ月程度で根が張り出しますが、特に花壇植えでは移植を嫌いますので、植えた場所は動がさないようにします。
 ですので、植え付けの場所は、日当たりのよい場所で、移動させる予定のない場所を十分検討してから植えつけましょう。

 1ヶ月程度たったころに、緩行性の肥料を与えます。

 乾燥に気をつけ、十分な寒さに当てれば、だいたい2月ごろから花が楽しめます。
 なお、球根はポット植えと同じく2〜3年はそのままでもOKです。

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●Chapter 359 早春を告げる花・スイセンC花後の管理 2007. 2. 23 ON AIR
 早いもので、もう2月も終わりですね。

 というわけで今月の特集でお送りしてきました「早春を告げる花・スイセン」。

 最終回の今回は、花が咲いたあとのスイセンの管理についてをご紹介しましょう。

 美しく楽しませてくれたスイセンの花、ぜひ来年もきれいな姿を見せてほしいですよね。
前回、前々回でもご紹介しているように、スイセンの球根は、一度植えつければだいたい2〜3年はそのままでもOK。
 しかし、翌年も美しい花を咲かせる場合は、球根に十分な栄養をためておく必要があります。

 普段はあまり肥料を必要としないスイセンですが、花後にはいわゆる「お礼肥え(おれいごえ)」を行い、球根に栄養を与えて、 来年も美しい花を咲かせるようにします。
 お礼肥えは、基本的には葉が枯れるまで、液体肥料を週1回程度与えるようにします。

 お礼肥えのほかに、しっかりした球根を作るポイントは、咲き終わった花がらはこまめに切り取るようにすることです。
 花がらを無駄にほおって置くと、余計な余分を花に取られてしまうため、咲き終わったらすぐに取り除くよう心がけましょう。

 以上のようなことに気をつけて管理すると、年々養分の多く詰まった球根ができます。

 また、ちょうど2〜3年たった鉢植えでは、根が絡まりあったり根が張って詰まったりすることもあるので、一度球根の堀上を 行います。
 堀あげのタイミングは、花が咲き終わって、葉が1/3から3/4くらい枯れてきたときに行うようにしましょう。

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●Chapter 360 今ブーム!クリスマスローズの魅力@クリスマスローズとは? 2007. 3. 3 ON AIR
 3月に入りましたね!
 いよいよ虫たちも活動を開始する時期がやってきました。
 そして植物は、そろそろ冬の花から春の花への衣替えの時期になりました。

 そんな中、いまとてもブームで、ちょうど今頃まで楽しませてくれる花、といって思い出す花の一つが「クリスマスローズ」 ですよね。

 というわけで今回からの特集は、そんな「クリスマスローズ」の魅力に迫ってみようという特集、「今ブーム! クリスマスローズの魅力」と題して、基礎知識からクリスマスローズが好まれる訳など、今ブームとなっている所以を探っていきましょう。

 さて、この「クリスマスローズ」と言う名前、クリスマスの時期にはあまり咲いていないのにおかしいなぁ、と思う人も多いのでは ないでしょうか?
 そんな名前のつけられた理由は、英国でそもそも「クリスマスの時期に花が咲く」ということからなのだそうです。  とはいうものの、日本ではどちらかというと、クリスマスが終わったころから咲き始め、3月ころまで花を楽しませてくれるので、この名前とは 少し違和感がありますね。

 このクリスマスローズとは、そもそも「キンポウゲ科・ヘレボルス属」の一種である、ニゲルのことをさします。その英国名が 「クリスマスローズ」というわけなのです。

また、2月から4月にかけて花の咲く「オリエンタリス」もクリスマスローズの仲間として分類されています。

 ただしこちらは、「ニゲル」よりも少し遅い時期に咲き始めます。キリスト教の四旬節である「レント」の頃に咲くので 「レンテンローズ」ともよばれています。

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[第361回〜に続く↓]


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